『no swing, no life』
by yu shiromizu

2008.03

03/01
ノックアウトでヤンフレンジーのMIX。
古臭くて、あったかくて、且つ衝撃的なレコードになった。
ウィスキーが飲みたくなるアルバム。
渡部さんありがとう!
明日っからいろんなひとに聴かせてまわるよ。

03/02
ミケでるっぱさんと曲創り。
俺の3曲、あとるっぱさんの曲で『Good Morning, SUZIE』ってのが完成した。
まぁタイトルはいま俺が勝手につけたんだけど。
高速回転ブルース。

03/03
キャッツのライブがいきなし木曜に入ったもんで、そのゲネプロ。
まわりにいるおっさん連中はあーしろこーしろってうっさいでヤダわ。
俺らは21世紀の音楽をやらないかんでしょ。
やっかましいライブをやろーぜ。

03/04
現在、実はるっぱさんもニューヨークにいる。
5月のclub TEQUILA、吉祥寺地域限定のフライヤを創った。
サイナラとの1年ぶりの共演。
そして何よりも貴之の復帰戦。
みんな、いっぱい来てね。

03/05
『はいー。そこまでー。そとはもう平和なんだって。ザィンネン。おしまい。またね。
あ、次も眠るときはまたあのTシャツ着といてくださいねー。』
ってゆーネズミの掛け声と共に帰ってきた我が愛しき現実の世界。
『ザィンネン』って言ってたんだよなぁ、あのネズミ。

03/06
キャッツLIVE@BLACK。
やってるコッチの耳が痛くなるっくらい騒がしい演奏。キャッツはこーでなくちゃイカン。
有賀マネに録音てもらったの聴いたら、ダムドのライブ盤みたいになってた。
っしゃー!

03/07
CCREで打ち合わせ。
んで4月にコンベンションライブやる『J-POP CAFE』の改築パーティーだかなんだかに同行する。
J-POPってオイオイ…。なんかひどくバブリーな空間だなぁ。
見た目で判断されたのか、バーテンさんに『コーラとかでも割れますよ』とか言われとるしよー。
うーん、さすがシブヤだわ。
んで皆川さんにナンタラってゆーイタリアンなコーヒー屋に連れてってもらったんだけど、
俺らの隣の席では宗教的なカオした女が、上京したてみたいな女の子にねずみ講の勧誘やっとるし。
うーん、さすがシブヤだわ。
んでサンドウィッチマンのサンプルをまんまと頂きました。
あはは。

03/08
4月に出るキャッツの音源の細かいことについてヒロと打ち合わせる。
んでこの前のライブ音源のミックスも完了。
Faster & Louder。

03/09
菜緒んちで曲の欠片を創ったあと、楽やのヤン姉ライブに遊びにいく。
カズオさんとか浅井さんもいたでおもろい。
カズオさんはいま靴職人をやっとって、ヤン姉とか原田くんの靴もカズオさんが作ったヤツなのでありまして。
浅井さんも雪駄つくってもらうみたいだし、俺にも白いブーツつくってよってお願いしといた。

03/10
夜中、吉祥寺でイトケンと打ち合わせ。
たこ焼きとネギ焼きを食いながら。

03/11
JAMへ。
バスターズで騒ぐのも久しぶりだなー。
年末のExplosionのときはゆっくり見れんかったもんでね。
JAMはドリンク代1000円で飲み放題とかやってる。骨身を削っとる。
そして相変わらずバスターズは最高だった。
稲垣さんのギターはさらにシンプルになり、激情を炸裂させていた。
ギーちゃんの太鼓はその場の空間を支配し、かつ鋭利に切り裂いていた。
最近はまた初期のニューヨークパンクを聴き漁ってて、
やっぱこうリチャードヘルとかテレビジョンとかが出すあの『はみ出ていく感』がタマらん。

03/12
ミケでカズ・コバヤシのドラムをREC。
ひかるさんにセッティングしてもらって、トップにコンデンサー2本とバスドラにダイナミック1本。
おいおい、ヒロの録ったガイドが間違ってるじゃねーか!
まぁ俺がRECスイッチ1曲まるまる押し忘れてたりしたけど、ほぼ1テイクOKにしたで素晴らしい。

03/13
オサと一緒に高校生のコンテスト的なものを見にいく。
うおっ、いまだに高校生はブルーハーツとかXやってんだ!
この10年間、メジャーのジャパニーズ音楽は一体何してたんだろう?
なにしろ『最近の高校生は…』とか思わんくてよかったわ。
そーそー、最初にやったバンドがやっとった『堀北真希とセーックス』って曲、いいね。

03/14
いつぶり?ってくらいゆったりとした時間の流れ。
アタマんなかの保留事項を整理する日。
手に入れたもの、手放したもの。
創りだしたこと、壊したこと。
周りにいるひと、周りにいたひと。
大切なひと、大切だったひと。
これまで、これから。
ばいばい、ありがとね。

03/15
ジャックダニエル。
BLACKで頼むとトリプルくらい入って出てくるのはなんでだ。殺す気か。
『すいません、このへんに●●なかったですか?あ、いや無ければいいんです。』
と何人かの女子に立て続けに聞かれ、なんだこれは新手のナンパなのかと思いつつまぁそんなわけもなく、
なんでかこうギラッと悪ぶったような気分になり、そんな気分になり、
だからシルベスター乗りながらでっけぇ声でNEW ROSEを唄いまくる深夜2時。
屋台らーめんのおっちゃんとかがなんだなんだって見るけど、
さてはみんな俺のNEW ROSEに感心してんなとゆーくらい強気なフィールだったので
続けざまにKILL THE POORも熱唱したる。

03/16
るっぱさんと菜緒とミケで。
半年前に決めたこと。
貴之の帰国までにフルアルバム1枚分の新曲を生み落とす。
予定どーり、完了したよ。

03/17
BLACKでヒロのギターをREC。
おっけーおっけー。
終わって黒やぎへ。
何ゆえ『螺旋階段』と『Hell Inn』が流れないのか理解に苦しむんだよねって旨をケンちゃんにお伝えす。

03/18
昼、Nancyを改造。
Nancyは19歳くらいっときにファンクのバンド手伝って、んでそのメンバーからもらったピンク色のベース。
ジャズベのカタチしてんのにプレベとスティングレイのマイクがついてて節操ないんだけど、
部屋ではいつもNancyでいろいろやってんだわ。
なんかコントロールがややっこしいから太田さんか平松さんにサーキット載せ代えてもらおっかなー。
んで夜、ともやんとGEKOさんに呼びだされて新宿へ。
ともやんは無機質な街に住みたがっとって、その感覚が新鮮だったし、おもろかった。
ふーん、だからあーゆーギターが弾けるんか。
また一緒に音出そーぜ。

03/19
るっぱさんと菜緒とスタジオ入ってから平松さんとこでNancyの配線についていろいろと相談。
んでミケに戻ってひかるさんに助けを乞いつつハンダづけ的なことを。
ハイトーンとロウトーンをぶったぎって、1ボリュームとバランサーのみ。
あと横についてたジャックをコントロールんとこに移動した。
穴が一個余ったから電球とか差し込んでみんのもアリですね。
で、ヒロが弾き語りでライブするってんでBLACKへ。
サイナラしんちゃんとかも出とったですげーおもろいイベントだったんだけども、
栄えあるイベントタイトルが『ROCK BAND弾き語りイベント』っておい、そのままじゃん。
ねぇ堀さん。

03/20
ヤン姉からマスタリングが終了した音源をもらう。わーいわい。
そういえば後輩が5月に結婚するってんで2次会でベース弾いてくださいとのこと。
曲はなんでもいいですって。
なんでもいいとかいってると殺害塩化ビニールとかやっちゃうよ。

03/21
貴之、帰国。
お帰り。


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